B-PUMP boulder

荻窪 B-PUMP アップ失敗!?

昨日は会社(渋谷)から自転車で荻窪のB-PUMPへ。
行きはなんだかんだで40分。それでも電車で行くより健康的に早く着いてると思うけど、久しぶりの自転車でヨレヨレのヘロヘロになってしまい、到着と同時に登った後の回復食予定だったバナナとおにぎりを補給。
それでなんとか気持ち的には持ち直したんだけど、30分後ぐらいに上級道場が始まってしまって当然参加。
短い感覚で大西さんが即興で作る1級〜初二段の課題を打ち込んだらあっという間にヘロヘロに。

一緒に参加してた人たちが3回トライする間に1回、ぐらいのペースで頑張ってセーブしたんだけど、このグレードでMAX系の課題はムーブが出せちゃうだけに一瞬で持って行かれます。最低5分は間明けないとヨレるばっかりであんまり意味ないなー、とか思ってしまう。自分のペースで打ち込まないとダメですね。

それにしても終始1分間隔ぐらいでトライして高度が上がっていく常連の人たちはすごい。1級〜初二段が僕にとっての4〜3級程度の課題ってことかな。他のボルダージムだとなかなかそんな事無いんだけど、オギパンに行くと周りが強すぎてちょっと凹みます。当然それがモチベーションにも繋がるんですけど。

道場で持って行かれた後はじっくり間隔を開けながら主に2Fで2〜1級の課題にトライ。荻パンでも週課題が始まってたんですね、緑色テープのやつ(2級想定?)と青テープ(4級?)を触ったけど結構面白かったです。

その後は1階に降りてホールドが変わったばかりの奥の壁へ。カンテの2級が簡単すぎたけど、1級は難しかったー。

今回はアップの方法に関しての反省点が大きかった。
1.自転車で40分かけて行ったことでエネルギーが到着時点で失われていたこと。
対策:移動中に補給をし続けたり、移動開始前に予め補給しておくことである程度改善すると思う。
2.開始30分でハードな課題に取り組んだこと
対策:ぐっとこらえて最低1時間半は4級程度まででアップすること
3.ハードな課題に短めのインターバルでトライしたこと
対策:ぐっとこらえて1級以上の課題は5分インターバルを開けること

これはもちろんトレーニングの種類によっても変わると思っていて、短いインターバルでトライすることが大事なこともあるけれど、今僕がやりたいことは良いイメージをつくっていく事なのでしっかりとインターバルをあけて集中してトライすることが大事だと思う。

帰りはとても憂鬱だったけど30分で自宅に着けたのでやっぱり自転車は魅力的。
毎週は難しいかもしれないけど、荻パンも定期的に通いたいな!

-B-PUMP, boulder