5.10d crack OS トラッド 小川山

OS 5.10d クレイジージャム

憧れてずっと残していた課題。下部はレイバック、中間部は気持ちのよいハンド、ワイド部分は右手をつっこんでずりずり這い上がった。3番を1つしか持っていかなかったためワイド部分で非常に苦労した。ワイドを抜けた後の細いクラック沿いのスラブが「ここまで来て落ちたくない」っていう気持ちもあって最も苦労したかも。
気持ちを必死で落ち着けて親指岩の頂上に立った時は感動よりもまだまだだなー、という気持ちが強かった。とはいえもちろん景色は素晴らしくて登れたことはとても嬉しかった。

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