2017冬プチ四国ボルダーツアー boulder 徳島西 黒潮ボルダー(高知)
四国プチロックトリップday3-4(徳島西 追憶・老衰・ホフマンフェイス 黒潮ボルダー 松風)
今回の旅程
day1 HG渓谷 「ハイボルテージ 二段」
day2 愛媛某所 「積層の滴 二段」・「エンハンサー 1級」・「夢の通路 初段」
day3 徳島某所 「追憶 三段」・「星霜 初段」・「老衰 二段」・「ホフマンフェイス 二段」
day4 高知黒潮ボルダー 「松風 1級」
day3!
2日目に無事目標であった「積層の滴 二段」を完登出来たことに気をよくして2日目もホテル泊&スーパー銭湯。疲労回復大事!!
3日目のメンバーはgesu_oyaji、アンディー、tom.star.mi、i.k.e.n.14、アツコさん。
他にも関西からいらしたという方達とセッションしたりと超楽しい1日でした。
写真だとわかりにくいんだけど、この岩も当然でかいです。
真ん中ぐらいまで人が登ってこのサイズ感。
そしてこの岩に「星霜 初段」「追憶 三段」「老衰 二段」の3本しか課題が無いという贅沢っぷり。さすがは岩天国四国。
前日で心のアップは完了!という事でこの日は体のアップ重視で周辺の岩ヨジヨジしたり筋トレしたりして早速「星霜 初段」へ。
スタートからバランスが悪くて面白い!
上部がちょっと遠目&高さが怖くてリップに行くのがためらわれる。
何度か触って感触を掴んだら後はためらわずにリップへGO!
凄い面白い課題でした。
下部も上部も登り方はいくつかあるみたい。
気持ちよく登った所で「追憶 三段」行きますか!と思って触り始めたものの、もう2手目から僕的にはゲキカチが出現して、足も見た目ツルツルで全然踏めない。動けない。
上部は得意そうなだけになんとかして行きたいけれど、下部が・・・・。
これもツアー中の短い時間だと難しいかもなー。でもみんな追憶やってるから老衰やるマット無いんだよなー。と思い始めた所にもう1グループ登場。
「老衰 二段」目当ての人が多いようで、一気に老衰の下に敷き詰められるマット。なんたる幸運。
「なかなかこんなに人が集まることないよー。御岳ってこんな感じなんでしょ!」と言われたんですが、いいえ、忍者岩はマットがこの倍あって人数が5倍いる感じです。
参考画像 by google
あ、マットは同じぐらいかも?
このチャンスを逃す手は無い!という事でとりあえず追憶は置いておいて老衰に転戦。
比較的ちょっと遠目のガバが続いている感じで明らかに得意系。
これ一撃狙えちゃう!?かと思いきやリップがえらい持てなくて撤退。
どうしたもんかと思ってたんだけど、持ち方教えてもらったら普通に持てた。
その後マントルがしっかり悪くてヒィヒィ言いながら返して無事完登。
マントルが怖かったけど下部は快適。
そしていよいよ逃げ場がなくなって「追憶 三段」!
アンディーは何度か都度きっちりリップの直前まで行けている。後は思い切っていくだけ!なんだろうけど思い切りがつかず。リップ前の最後の手もきっとめっちゃ悪いんでしょう。
もう一人、関西グループの中で1人見るからに強そうな小柄な人がトライしていたんだけど、もう信じられないぐらいの安定感で各ムーブこなしていて、ほぼ毎回最上部まで行くものの飛び出したくないんですよね、と言いながら目に見えないホールド探ってた。あの保持はもう握って握って握ってきた人だけが獲得出来るものなんだろうな。
僕もちょっと持てないだけで弱音はいてたら一生持てる日は来ない!!と自分に言い聞かせて必死で握る。握る。握る。全然わからなかったけど、登れる2人の登りを超観察、持ち方聞いたり足の場所おしえてもらったりしながらやっていたらついに持てるようになってきた!!!
これは上部突入出来るか!?と思ったもののその後の足上げが再び超難関。やってるうちにできそうだったけど、時間が足りなくなってきた&他の岩にも行きたいので断念。
ただ、確実に朝よりも握れるようになって、動けるようになった。昔から保持で苦しいとすぐに諦めてしまっていたけれど、やっぱりこうして握っているうちに適応出来て持てるようになってくる。そしてそれは僕が思っているよりも早くに起きる。ここから積み上げるぞ。
イケチャンも同じところでつっかえているんだけど、ずーっと頑張っていてその姿にもすごく後押しされた。
しばらく歩いて移動。
ここは
左上のニョキッと突き出た岩に「ホフマン 1級」「ホフマンフェイス 二段」
左のでかい岩には初段から四段まであり
さらに振り返ると
「絶妙スラブ 2級」
というこれまた本当に絶妙のスラブがあるという充実のエリア。
先に移動していた関西チームとも再び合流。マット充実! (笑
岩の見た目的に凄く登りたくて
「ホフマン 1級」からトライ。
下地は悪くないんだけど、狭いのでミスると段差の下に吹っ飛びそうで緊張する。
徐々に高度を上げて数トライで無事完登。最後まで緊張感があって凄くいい課題。
続いて「ホフマンフェイス 二段」!
これまた薄かぶりのフェイスにあるカチをつないで登る課題で超面白そうなんだけど、スタートのホールドとスタンスが悪い。しかも1手目遠い!
うーん・・・と思っていたら寄り道していたイケチャンがさっくりと「結ぶ糸 二段」を登ってホフマンフェイスに合流。さらに追憶打ってた猛者の方も合流。
俄然盛り上がってきました!!
長身のイケチャン、小柄な猛者さん、そして僕と三者三様のスタートで波状攻撃。
一抜けはやはり猛者さん(ほかになんて呼んでよいのかわからないのでもうこれで通すw)。
パッツパツで1手目を止めたら後はなんかもうよくわからないもの握って握って完登。
本当に凄い。憧れる。
その後初めて1手目を止めたトライで僕が気合の完登。もう初手からマントル返すまで全手順吼えてしまった。でも本当にギリギリで、中間部も猛者さんがやってた持ち方が出来ず違う方法で突破。
僕は長物的な強度が一様の課題は得意なんだけれど、核心1手の強度が高いような課題(まさにボルダリング!ですね)はなかなか短期間では完登出来ない事が多いのでこの完登は非常に嬉しかった。
3日目メンバーでの集合写真♪
皆さん本当に楽しかったです!ありがとうございました。
東京に来る時はジムでも岩でもガイドしますので声かけてくださいね(^O^)/
名残惜しいが岩登研究所のメンバーとはこの日でお別れ。
翌日どうしたもんかなーと思っていたらtwitterで友人が「高松空港(香川)到着」とつぶやいているのを発見。
速攻でコンタクトしたところ高知で登るというのでお願いして今度は東京チームに合流することに。
翌日も登れる事になったのでこの日もホテル&スーパー銭湯でがっつり。
day4
さすがに3日目なのと一日通して一番登った日だったので目を覚ますと体が重い!
こりゃ無駄足かもなーと思いながらも一路高知市へ。
無事に合流してお初の日御子エリアへ!と意気揚々と向かったものの町中は乾いているのにどうやら山の方は雨が降った様子。
念のために岩場まで向かうもシケシケの雰囲気。
頑張れば登れない事もなかったとは思うのですが、タニ氏の提案で松風に転戦!
これが大正解!!
超快適なビーチボルダーで登る事が出来ました。
ネット上の情報を頼りに岩があるという辺りに向かう。砂浜なんて運転してたら見えないし、めぼしい所で降りて探すしかないのかなーと思いきや。
堤防の上に頭を出す岩とそこから生える1本の松の木。
絶対コレ。もう間違いない。
と確信して下りた先に、ありましたー!!
この広い砂浜におむすび型の岩がにょきっと突然出現し、その頂点には1本の松の木が。
こんなに絵になるボルダーそうそう無い。
数パーティーがトライ中。そのうちの1人はなんかお見かけした覚えがあるような・・・・と思ったら東京の方でした。(笑
1級だし垂壁だしこれはもうOS狙わなきゃでしょー!!とあまり人の登りは見ないようにして取り付くもののあれ?中間部めっちゃわるっ・・・え、次のホールドあそこ!?まじ!?となってOS失敗。
その後1人完登者が出たので、その方のムーブを丸パクリして数トライ後に無事完登。むぅ、まだまだすぎるぜ。
下地も超平らで砂浜で、穏やかに打ち寄せる波の音と照りつける太陽、最高の1本ですね。
この後冒涜の虹とかファナティシズムいっちゃうー!?と思っていたんですが、結構遠いみたいなので諦めて2017年末の四国プチボルダリングツアーはこれにてフィニッシュ。
gesu_oyaji氏はじめ岩登研究所の皆様ありがとうございました!
ヨコサン達東京チームの方々、快く受け入れてくださってありがとうございました!
他にも岩場でお会いした皆様、そしてこの岩場を開拓、維持してくださっている皆様本当にありがとうございます。
まだまだ登りたい岩が沢山あるのでまた遊びに行きます!
day1
OKカウボーイ 1級 ×
ハイボルテージ 二段 ×
day2
積層の滴 二段 完登
エンハンサー 1級 完登
夢の通路 初段 完登?
day3
星霜 初段 完登
老衰 二段 完登
追憶 三段 ×
ホフマン 1級 完登
絶妙スラブ 二級 FL
ホフマンフェイス 二段 完登
day4
松風 1級 完登
四国プチロックトリップ 完