[bouldering] 小川山 デビュー戦!(写真挿入)
写真は自分では一枚も撮っていないので詳細な記事は後日。
簡単に記録だけまとめておく。
--追記-- 写真入れました。こんな真剣な顔見たことないw
06:30 談合坂集合
08:00 廻り目平キャンプ場到着
きたない大岩(黒本 P.12)
アップとしてのトライ。
11(8級)だか12(5級)あたりをこなす。
初外岩の数名も含めて既におおはしゃぎ。
道行く人が見学してったり、上から写真撮ったり。
8のスタートから始めて右方向に水平移動、11につなげるっていうルートが黒本に書いてないけどクリアできず。
ヒールフックがポイント。11のスタートまではたどり着いてもその時点で腕がパンパンで動けず。足の使い方が未熟。
ヴィクター(黒本 P.32)
最初はランジ課題がいっぱいある被っている側にトライ。
2.マントル(5級) クリア
核心はかえした後の匍匐前身。めちゃ怖い。
4.サブウェイ(3級)
何度かトライ。これはクリア出来そうだけどあまり挑戦せず。
7.ランジ(3級) クリア
はまって延々トライ。3回目ぐらいで足をくじく。マットの隙間とやわらかいマット怖い。
皆が反対側のコンケーブとかある方に移動しても一人残ってトライ。
そのうち人がたくさんきていつのまにかランジ大会の様相に。
そんな中、ガバだという話のクラックの左側に強引に手を伸ばしたら取れた!
何回トライしたのかわからないけれど、たくさんの人に見守られて成功したので感激。
名前つけちゃえ!とか言われたけどあの瞬間は感激、とか感動とか、チョーキモチイイとかそんな単語しか出てこなかった。
真上に飛ぶんじゃなくて、クラック目指して飛ぶのがポイントだと思います。俺はガニよりも両方膝が右向いてた。右足一本で飛ぶ感じ。
6.ランジ(1級)
何度かトライしたけど、これは手が届いても全く止まりません。ダブルダイノ気持ち良い。
スタートの位置はわかったので今度またやりたい。でもかなり後ろに飛ぶのでスポットいないと危なすぎる。
16.コンケーブ(3級) クリア
スタートが上手く出来ず移動時間も迫る頃、仕方ないのでとりあえずスタートの上のカチに右手をかけてスタートしたところ、クリア。
最後の1回ってことでその後に普通にスタートしてクリア。上に立って写真を撮りまくるKENさん。この人外で会うと印象変わるなー。
スタートのポイントは左手を少し上目の良いところにかけておく事。そうしないと右足がはがれちゃう。
クジラ岩に向かうけど、実はこの時既に結構右足首が痛い。
クジラ岩に到着してから右足首をテーピングしてもらう。
段々歩けない感じに。
クジラ岩(黒本 P20)
最初は潮吹き穴側にトライ。 素で変換すると潮吹きアナでした。どーなのそれ。
15.潮吹き穴(4級)
全く登れず。きっと右足のせい。
登っても気持ちよくなさそうだったので、あまり頑張らない。
きっちり中指を奥にひっかけるのと、右足をねじ込むのがポイントか。
8.フィン(6級) クリア
張り出してるとこ(フィンという名前の由来か?)にきちんと右足をかけられるかどうかがポイント。
後はわりとガバなので手はわりと余裕。
ただ、すぐ後ろに木が生えているのでそれがとても怖い。
9.ダイレクト・フィン(3級)
立ち上がるところまではたどり着くもスラブの微細なデッパリを捕らえきれない。
ここでかなり右足首を酷使した予感。
ポイントは・・・・、きっとスラブの目が手に入ったらわかる。
2.穴社員(3級)
細長いポケット?まで一回手が届いたけど、それ以上先に進めず。
ここもわりと無理してトライしたけど、段々ほんとに悪化してきたので途中で断念。
フラッキングを使うとすごいかかる、という話を聞いていた(実際そうして登っている人がいた)けどそこまで楽しめず。
4.エイハブ船長(1級)
割れ目の一番上にある左手のスローパーを取れるかどうかが最初のポイントなのかなぁ。
その後の右手もめちゃくちゃ悪そうな・・・・。
記念にトライしたけど、もう全然ダメ。
19:00 帰路に
21:00 談合坂集合&解散
24:00 帰宅
全体としては始めて名前のついてる課題が落とせたのでかなり満足。
でも、前半戦で負傷してしまったのが悔やまれる。
その後も家につくまで皆の世話になりっぱなしだったので自分の肉体管理の甘さを痛感。
一緒にいった皆には感謝感激雨あられ。
いつかKENさんのスポッティング動画だけを集めてヨウツベにアップしたい。
われらがカメラマン ↑ 1号 ↓ 2号