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[climbing] プロジェクト オープニングコンペ 中堅

2010/01/30:
さて、待ちに待ったクライミングジム プロジェクトでのコンペ。先週の荻パンでのLMSの反省を元にコンペの前二日はジムに行かない、コンペの前日はアルコール摂取しない、と自分に厳命して(当たり前?)の挑戦。
さらに、一週間しか無かったけれど、一日の摂取カロリーを約1000kcalに抑えて減量に挑戦。一週間でどれだけ効果あるのか甚だ疑問だけど、これはコンペだけに向けたものではないので、体が動かなくなってしまうんでなければOK。

緊張からなのか、コンペの前日はやたらとお腹が減るし、酒が飲みたくなる。その欲求に負けた結果は・・・、言わずもがなですね。

このコンペは「緩め」、「中堅」、「激しめ」の3クラス。プロジェクトでいう赤テープから緑テープが中堅。
用意された課題は4グレードで各10課題(易 オレンジ<緑<茶<ピンク 難)、総計40課題あり、下から2つのグレード20課題が緩めクラス、真ん中の2つのグレードが中堅、上が激しめ、という形でグレード毎に10課題は共有、という形でした。

VJ、DJの方たちもいてオープニングから大興奮。


アキヨちゃんを発見してさらに興奮。自分を含め、出場者のみんながかぶりつきで登りを見てました。

前半に緑を全部、後半に茶色を5個、という目論見でトライ。前半は緑10課題中の9完登、逃した一つはみんな避けていた様子だったので(凄く悪いスローパーを止める必要がある)スルー。

2時間のレスト時間の後に後半戦がスタート。激しめクラスの登りを見て茶色の登り方をしっかり覚えていたので、半分ぐらいは落とせるだろう、とたかをくくっていたのですが、やはり激しめクラスに出るような方たちはレベルが一つも二つも離れていて簡単そうに見えた課題が


止まらない

止まらない

止まらない

結局後半は1本も完登出来ずの9/20でK点2 48人中22位で終了しました。

決勝は常に最前列のベスポジで観戦。

激しめクラスの方々の登りを堪能。みんな6年とか10年選手だったし、若いから追いつくことはたやすく無いと思うけれど30までにあの決勝の場に上がって戦えるようになりたい。

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