boulder pekipeki

[climbing] コンディションを整える

ランナウトのコンペに出たときは、1ヶ月前から意識的に調整して出場しました。
出場した翌日から体調を崩し、2週間ぐらい完全には回復しませんでした。

これの原因は、当日気温が急激に下がったことと、上着とかを特に持っていなかった事だと思っていました。

横パンのコンペは、いまいちモチベーションが上がらないまま前日深酒をした結果、寝坊。
出ないなら出ない、とさっさと決断をするべきでした。

マーブーのコンペは、1週間前から突如モチベーションが復活、コンディションを整え、前日は酒を控えて出場しました。
左手の中指、薬指、小指を握りこむと手のひらが痛む症状が再発したものの、悪化はしませんでした。
翌日、体がバキバキのままセルで登ったら、流すだけのつもりが調子に乗って全力で登ってしまい、さらにバキバキに。
飯屋の人の好意により、アイシングすることが出来たので左手は大分回復。

さらに翌日、肩も腕もひどい感じだったので、アクティブレストのつもりで軽くジョギングをするつもりが、体が良く動くので調子にのって長距離ランニング。その次の日に横パンで登ったら全然登れませんでした。

コンペ後に体をきちんと回復させて、次に向かうためのメソッドを確立したい。
栄養の取り方と休養の取り方。

コンペに向けて意識したのは、コンペ前二日はレストすること。
コンペ前一週間はカロリー摂取量を少し増やすこと。具体的には炭水化物を増やした。

コンペ後・・・、今回の動きはまったくもってヒドイことはわかるのだけれど、どうするのがいいのかな。
翌日は水泳やランニングなどの有酸素運動を体に負荷がかからない程度に行う。
食事もカロリー摂取を少し増やして修復に必要なエネルギーを補給する。
とかかなー。
1日目:アクティブレスト
2日目:完全レスト
3日目:軽くジムで登る
とかだと上手いこといきそうな気がする。

ポイントは、登れない自分にへこまないことだな。

記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

-boulder, pekipeki
-,